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173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-09 第198回国会 参議院 法務委員会 第11号

政府参考人森晃憲君) 日本学生支援機構貸与奨学金につきまして、平成二十九年度採用者平均貸与月額を比べますと、両親がいる世帯の無利子奨学金では五万九百八十三円、有利子奨学金では七万二千十四円に対しまして、一人世帯の無利子奨学金では五万一千百四円、有利子奨学金では七万八千四百六十六円と若干高くなってございます。

森晃憲

2017-03-29 第193回国会 参議院 本会議 第11号

例えば私立大学自宅生では、貸与月額が五万四千円であり、その場合の返還月額定額で一万四千四百円となりますが、所得が低い場合には最低で二千円という返還月額となり、大幅に負担軽減されることとなります。  本制度有利子奨学金への導入については、返還者所得が低く返還月額が低額となる場合、利息の支払が増大し、返還が非常に長期にわたるといった課題が想定されます。

松野博一

2017-03-29 第193回国会 参議院 本会議 第11号

例えば、私立大学自宅生では貸与月額が五万四千円であり、その場合の返還月額定額で一万四千四百円となりますが、所得が低い場合には最低で二千円という返還月額となり、大幅に負担軽減されることとなります。これにより、将来の奨学金返還について極力不安を取り除き、意欲能力を有する者の高等教育機関への進学機会確保につながるものと考えています。  

松野博一

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

この制度によりますと、例えば、私立大学自宅生では貸与月額が約五・四万円になりますので、その場合の返還月額は、定額ですと一万四千四百円が月額返還が必要となりますが、所得が低い場合には最低で二千円という返還月額となりまして、大幅に負担軽減されることとなるということでございます。

常盤豊

2016-11-16 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

例えば、私立大学自宅生では貸与月額が五万四千円になり、その場合、返還月額が一万四千四百円となりますが、卒業後の所得が百四十四万円以下の場合には二千円という返還月額となるなど、大幅に負担軽減されます。このことにより、将来の奨学金返還について極力不安を取り除き、意欲能力を有する者の高等教育機関への進学機会確保につながるものと考えております。

松野博一

2016-10-20 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

例えば私立大学自宅生では貸与月額が五万四千円になり、その場合、返還月額は一万四千四百円と現行ではなりますが、所得が低ければ最低で二千円という返還月額となり、大幅に負担軽減をされます。  以上のような効果によりまして、将来の奨学金返還について極力不安を取り除き、意欲能力を有する者の高等教育機関への進学機会確保につながるものと考えております。

松野博一

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

平成二十六年度の無利子奨学金平均貸与月額が五万六千円でございます。これを十二カ月貸与するということになりますので、二万四千人掛ける五万六千円掛ける十二カ月ということで、初年度は、単年度で約百六十一億円となるわけでございます。  なお、長期的には、一定額を措置し、最終的には返還金事業規模を維持するということが可能となるということになります。

常盤豊

2014-03-13 第186回国会 参議院 法務委員会 第3号

六十五期の司法修習生貸与額別人数でございますが、貸与最終日時点で、貸与月額十八万円が三十九人、二十三万円が千三百二十一人、二十五万五千円が三百三十七人、二十八万円が四十四人でございます。  それから、同様に、六十六期の司法修習生につきましては、貸与月額十八万円が四十三人、二十三万円が千二百七十人、二十五万五千円が三百三十六人、二十八万円が四十二人でございます。

垣内正

2013-11-06 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

日本学生支援機構奨学金貸与月額については、現在、国立大学よりも私立大学の方が、ややですが、高く設定している状況でございます。  また、加えて平成二十六年度概算要求においては、国として、無利子奨学金貸与人員の大幅な増員私立大学授業料減免充実、また、延滞金賦課率の引き下げなど、本当に困っている奨学金返還者への救済措置充実を図っていく予定でございます。  

上野通子

2011-12-06 第179回国会 衆議院 法務委員会 第4号

このうち奨学金でございますけれども、日本学生支援機構が行う奨学金事業につきまして、法科大学院生に対する奨学金貸与月額一般大学院生に対する有利子奨学金の上限に比べて高い金額も選択をできるということにしております。また、法科大学院生の中では、奨学金貸与基準を満たす希望者については、現状においてその全員に対して奨学金を貸与できているというような状況にございます。  

常盤豊

2009-03-25 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

ただ、今委員御提案の、例えば無利子におきまして緊急に貸与するような一時金を創設するということにつきましては、これは通常の貸与月額と比べてより大きなものでございます。そのためには新たな財源を必要とすることになりますので、その点については困難であると考えております。

徳永保

2007-10-04 第168回国会 衆議院 本会議 第5号

親の所得など家庭の経済状況によって修学の機会が奪われないよう、教育機会均等を保障していくことが必要であり、これまでも貸与人員の増や貸与月額改定などに努めているところであります。  文部科学省としては、事業健全性確保しつつ、学生ニーズ等に配慮した奨学金事業充実を図ってまいります。  最後に、訂正申請を含めた教科書検定問題への対応についてお尋ねがございました。  

渡海紀三朗

2006-05-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

また、貸与月額の水準につきましては、無利子奨学金の場合は大学院博士課程で十二万二千円、有利子奨学金の場合は学生希望選択制ということになっておりまして、大学院の場合は五万円、八万円、十万円、十三万円というような状況でございます。  今後ともこれについては一層の充実を図ってまいりたいと、このように考えております。

石川明

2005-05-17 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

また、今回の授業料国立大学授業料標準額改定に際しましても、私ども、この点にも十分留意をいたしまして奨学金充実に努めたわけでございまして、平成十七年度予算におきましても、無利子奨学金貸与月額増額、これは千円増額でございますけれども、これを含めまして、無利子有利子奨学金を合わせまして対前年度比で六百九十億円の増額、これで七千五百十億円の事業費をもちまして、対前年度六万九千人増の、総数で百三万四千人

石川明

2005-04-06 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

また、貸与月額につきましても、選択制というようなものを導入いたしまして、三万円、五万円、八万円あるいは十万円という中から学生が選べる、こんなようなシステムにしておるところでございます。  こういった形をとることによりまして、現在では、勉学意欲のある方につきましては、貸与基準を満たす希望者ほぼ全員を採用できている、こういう状況になっております。

石川明

2005-03-29 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

指摘の無利子奨学金につきましては、平成十七年度予算におきまして貸与人員増員、対前年度一万三千人増するとともに、貸与月額増額して、千円増でございます、するなどの充実を図ってきておりまして、無利子奨学金事業全体で四十五万一千人、御指摘のあったとおりでございます、支援することにしております。  

中山成彬

2004-05-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

軽減ということになりますと、やはり一つは奨学金があるわけでございまして、日本学生支援機構による奨学金事業、ここでは、私立大学薬学部学生でございますと、有利子奨学金で三万、五万、八万、十万という選択制貸与月額になっておりますが、薬学部授業料が高いということもございまして、十万円を借りるという人については更に二万円、ほかの学部はございませんけれども、医学部、歯学部があるんですけれども、薬学部については

遠藤純一郎